2019年度TS第二弾選手解説
というわけで今回は、2019年度TS第二弾選手解説の記事となります。
前回の記事はこちら
・2019年度TS第二弾選手解説
今回は引くかどうか迷いどころも多いので、個人的な所感も含めて書きます。
・西武 伊東勤選手 ミートB73 パワーB70 走力C67 ☆☆☆
2019年シリーズでは捕手初の守備適正Aの選手となります。捕手の中で能力自体は高いのですが、西武には森友哉選手がいるので、12球団編成だとどうしても捕手にミート型の選手が欲しいとならないと厳しいのかなと思います。
この後矢野選手や阿部慎之助選手が出る可能性もあります。
・ソフトバンク 大隣憲司選手 球威B77 制球B74 スタミナB76 ☆☆
プロスピAのSランクでは初登場の選手となります。個人的には今回登場した2012年度よりも難病を克服して復帰した2014年度シーズンが一番活躍していると思っています。
能力的にはオーダーに入ってくるのは厳しいですが、特有の変化球であるバルカンチェンジは使ってみたいと思います。
・日本ハム 小笠原道大選手 ミートA86 パワーA80 走力C66 ☆☆☆☆
2016年は日本ハム、2017年は巨人で排出されていますので3年連続の排出となります。純正の方はもちろん必須ですが、現段階で一塁手の排出がまだなので、引ければ12球団オーダーに入ってくるのではないでしょうか。現在は中日2軍監督で活躍中。
・オリックス 後藤光尊選手 ミートB77 パワーB74 走力C68 ☆☆
皆さんおなじみ「ゴッツ先生」。そういえば最近の選手のはずなのにあまり選手特徴など記憶にないのは気のせいだろうか・・・
・ロッテ デスパイネ選手 ミートB70 パワーA83 走力C64 ☆☆☆
今回の意外枠だと思います。というより今もソフトバンクの4番で活躍しているので、ロッテでこの選手を使いたい向けに出したのではないかとも推測できます。ロッテ枠でパワー型は貴重なので、純正で組む方はもちろん必要なのかと思います。
・楽天 鉄平選手 ミートA81 パワーC69 走力B75 ☆☆☆
球界の誤植王、一般人で一番打撃が上手い人。
一度首位打者(2009年)を取っています。この頃は聖澤諒選手がセンターを守っていたので、あまり鉄平選手がセンターを守る印象がない。。
・広島 佐々岡真司選手 球威A80 制球B76 スタミナA86 ☆☆☆
基礎能力は高いのですが、3球種と球種が少ないのがマイナスポイント、リアルタイム対戦でも打ちにくい球種ではないため厳しいとは思います。
・ヤクルト 相川亮二選手 ミートB76 パワーC68 走力C61 ☆☆
この後矢野選手や阿部慎之助選手が出る可能性もあるので、無理にこの選手を取る必要性がなとは思います。完全に純正向けです。
・巨人 ラミレス選手 ミートB78 パワーA85 走力D57 ☆☆☆
現DeNA一軍監督、先日日本人への帰化申請がおりていましたね。ちなみに2010年は本塁打王・打点王の二冠に輝いたにも関わらず、青木宣親選手・マートン選手・和田一浩選手がいたためベストナインは取れず。
・DeNA 寺原隼人選手 球威B75 制球B74 スタミナB77 ☆☆
そういえばこの方の経歴がよくわからなくなっているので整理しておきましょう。
・福岡ダイエーホークス・福岡ソフトバンクホークス (2002 - 2006)
・横浜ベイスターズ (2007 - 2010)
・オリックス・バファローズ (2011 - 2012)
・福岡ソフトバンクホークス (2013 - 2018)
・東京ヤクルトスワローズ (2019 - )
個人的にはソフトバンク時代が長いので、ソフトバンクの印象が一番残っています。
・中日 浅尾拓也選手 球威A84 制球B79 スタミナC69 ☆☆☆☆
脅威の防御率0.41、2011年の中日優勝の立役者。
150km/hを超えるストレートでファールを打たせて追い込み、決め球のフォークで追い込む印象です。
・阪神 鳥谷敬選手 ミートB78 パワーB75 走力B75 ☆☆☆☆
去年に続いての登場になります。去年度分は弾道が中弾道でしたが、今年分はラインドライブに修正されております。
守備ステータス自体も高いので、あたり選手ではないでしょうか。
・評価まとめ
☆☆☆☆☆
・おまけ
今回の累計報酬。
— ばっち。 (@bacchi_123) June 1, 2019
これは誤植王 pic.twitter.com/a6NQT3YGlM