リアルタイム対戦 タイブレーク杯開催
5月7日の15時から5月13日の15時までの1週間の間リアルタイム対戦の「タイブレーク杯」が開催されています。
唐突な告知でしたので準備期間がなかったのですが、リアタイの実力はさておき、個人としてのオーダーの組み方・戦術をお伝えできればと思います。
・まずは前提となるルールの変更点
対戦方式:タイブレーク方式 (1イニング目より無死一、二塁から開始)
特別延長:3イニング
攻撃時の投球カーソル:非表示
プレイヤー条件・オーダー条件:なし
出場制限選手:シルエット選手
ここから
まずオーダーの組み方の結論から書くと、
①打順の8.9番に守備適正が高い走力Aの選手を置く
②打順の1-3番に打ちやすい左打者のアーチストかパワーヒッターを置いておく。
ここから解説。
①打順の8.9番に守備適正が高い走力Aの選手を置く
今回の特別ルールとして1イニング目より特別延長が適用され、無死一、二塁から開始されます。
私の考えでは貧打戦にならない限りは8割がたは1イニングで終了すると思っています。そこでプレイスキルでは上位に及ばない現状だと打撃による大量得点は望めず、「1-2点を確実に取りに行き、投手は最少失点で抑えること」が勝率を高められるのではと考えました。
そのためのオーダーとして、1イニング目にいる一塁走者と二塁走者を走力の高い選手で固められれば、ゴロゴーでも確実に1点は取れ、外野の前進守備を抜けば2点は入るようにしました。
ちなみに今回の8.9番はこちら
・8番 源田壮亮選手 走力A 守備A 盗塁・走塁持ち
・9番 西川遥輝選手 走力A 守備レフト・センターB、ファーストセカンド適正あり 盗塁・走塁持ち
普段のリアルタイム対戦であれば打撃重視でレフト・筒香嘉智選手、ショートは坂本勇人選手を入れて、打順もあげて使用しております。
また守備を固めておきたいという理由でセカンドに山田哲人選手ではなく守備能力が高い菊池涼介選手を入れています。
②打順の1-3番に打ちやすい左打者のアーチストかパワーヒッターを置いておく。
前提として好投手は右投手が多いと思っています。ここは個人的な体感になってしまうのですが、右投手に対して右打者ではなかなか打ちにくいです。したがって、出てくる確率が高い右打者には、コンボである「ジグザグ打線」を崩してでも、左打者を上位打線に固めることが大事だと思います。また自操作がしやすいアーチストやパワーヒッターを置いておくことによって外野に飛ばせる確率が高くなり、得点できる確率が上がるのではと考えました。
ちなみに今回はこちら
・1番 柳田悠岐選手 2018セレクション
・2番 吉田正尚選手 2018セレクション
・3番 掛布雅之選手 2018OB
③今回の意気込みは?
外野に球を飛ばす!!