ばっちの日常

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世界選手権2019 男子シングルス予想

卓球の世界選手権個人戦2019、ブダペスト大会の開幕が近づいてきました。開幕日は4月23日。

日本のテレビ局では連日報道されていますね。

そこで何回かに分けて選手分析と優勝候補を予想していきたいと思います。

今回は男子シングルスから。

 

結論から。

◎馬龍、樊振東

◯許シン、張本智和

□林高遠、ティモ・ボル

△イサンス、カルデラノ、ジャンウジン、水谷隼、梁靖崑

▲オフチャロフ、丹羽孝希、ピッチフォード、鄭栄植、サムソノフ、黄鎮廷、

 

個人的にはメダル候補はこれくらいかなと思います。

基準としては

◎ 優勝候補筆頭

◯ 準決勝までいく確率は50パーセント、◎にも勝てるポテンシャルはある。

□ 優勝までは難しいが、組み合わせ次第ではメダルが取れるレベル

△ベスト8争い、◯□と争える

▲大穴、当たれば強いが格下に負ける可能性が高い。

 

怪我の影響で馬龍選手の世界ランキングが低く16シードでの出場となりますが、現世界ランキング1位の樊振東と同等の実力を持っていて優勝候補の双璧ですが、自分の予想では経験の差で馬龍選手が世界選手権3連覇を達成するのではと思います。したがって馬龍選手がどこの山に入るかも戦局を大きく動かします。

◯に挙げた1人目許シン選手も実力がありますが、馬龍、樊振東選手には大舞台では分が悪く、同士討ちに当たれば相性的にも厳しい。

張本智和選手に関してはアジア選手には強く、ヨーロッパ選手に対しては苦手にしている傾向にしています。メダルを獲得できるかは組み合わせ次第でしょうか。

あとはこの世界選手権に関しては2020年のオリンピックのランキングポイントにも関わってきますので、目の色を変えて各選手が望んでくるのではないでしょうか

 

次回は女子シングルスの予想でも。。